亡き父の刻した印です。
長年篆刻を趣味とし、たくさんの展覧会に出展し指導もしていました。
　
遊印『人法地』

訓読：人は地に法(のっと)り
人は大地を手本とする。

人法地、地法天、天法道、道法自然
人は大地を手本とし、大地は天を手本とし、天は道を手本とし、道はおのずからあるべき姿に従う。
自然とは、おのず(自)からしてある状態(然)。
人為の加わらないありのままの状態である自然に身を任せ、天地自然の法に従うべきであるという教え。
「老子」25章より

サイズ：2.4cm×2.4cm×2.5cm

『地法天』24mmもあります。
『天法道』24 m、『道法自然』は、soldになりました。

石の種類など詳しいことはわかりません。
小傷はありますが、目立つ傷はありません。天然の素材ですので画像に写らない欠けや細かい傷、凹み、内部のひびなどがある場合があります。

最後の写真は、父自身が作った印譜帳の印影です。
印譜作成後に補刀してある場合があります。
お送りするのは、1〜6の状態のもので、印と自作の袴のみです。

複数ご購入の場合、同梱できるものは送料分のお値引きをさせていただきますので、お声かけください。

同サイズの印はこちらからもご覧になれます。
#篆刻遊印24mm

◆ お手数ですが、プロフィールを読んで頂きますようお願い致します
メルカリ以外での出品はありません。
家庭で保管中の経年による些細な擦れや小傷など 、中古品であることをご理解ご納得の上でのご購入をお願いいたします。
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