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シャルル＝フランソワ・ドービニー展 日仏交流160周年記念　図録

著者：カトリーヌ・ドゥロ 企画・監修, ブレーントラスト 編
出版社：シャルル=フランソワ・ドービニー展カタログ実行委員会
発行年：2018年
サイズ：28×22.5cm
ページ：174pp
状態：ソフトカバー/SC

2018年から翌年にかけて山梨、広島、東京、鹿児島、三重を巡回し開催された展覧会「シャルル＝フランソワ・ドービニー展 日仏交流160周年記念」カタログ。ドービニーの初期から晩年までの、フランスと日本の美術館や個人蔵の作品により展観する、日本で初めての本格的な展覧会。

目次
近代の風景画家、ドービニー　カトリーヌ・ドゥロ
ランス美術館コレクションにおけるドービニー　カトリーヌ・ドゥロ
ドービニーと印象主義　クリストフ・デュヴィヴィエ
ドービニーとオーヴェール＝シュル＝オワーズ　アニエス・ソルニエ、アニック・クフィ、クリスティアンヌ・ルロワ
ボタン号　ミシェル・ラスカン
カタログ
　序章　同時代の仲間たち
　1　バルビゾンの画家たちの間で（1830～1950）
　2　名声の確立・水辺の画家（1850～1960）
　3　印象派の先駆者（1860～1878）
　　　オーヴェールとオワーズ川周辺
　　　セーヌ川とノルマンディー沿岸
　　　ドービニーの旅の終わり
　　　カール・ドービニー：見習水夫
　4　版画の仕事
コローからドービニー、ドービニーからゴッホ　旅する風景画家の系譜　古谷可由
19世紀フランスにおける風景画の展開　小林晶子
日本洋画壇から見たドービニー　谷口雄三
ドービニーの国内所蔵品について　その画業と代表作に照らして　小坂井玲
年譜　カトリーヌ・ドゥロ 編
ドービニー家系図
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