◆Couleur dEtoileより
"Lisy"(アルザスの女の子Lisy)

フランス・アルザスの女の子、Lisyをモチーフにしたアルファベットサンプラー♪
リボンのような大きな黒い髪飾りはアルザス地方の民族衣装の特徴です。
赤糸メインで、周囲の連続モチーフも可愛らしく、シンプルながら存在感のあるサンプラーに仕上がりました！

■生地…リネン100% 縦25×横41㎝
■モチーフ…縦12.4×横23.6㎝
■刺繍糸…DMC指定色
❇︎リクエスト・オーダー不可
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◆ 手芸書籍『Blue Blanc Rouge』より
トリコロールカラーのビスコーニュ

DMC321番の鮮やかな赤糸にこだわり、それに合うブルー系の糸をプラスしてホワイトリネンにステッチ♪
アルザスをイメージして、モチーフは素朴でアンティークな雰囲気の図柄を選びました。
裏面にはアルザスの伝統織物"ケルシュ"のカットクロスを使用しています。

■生地…ツヴァイガルト(32ctリネン・アンティークホワイト)、ケルシュ
■モチーフ…片面のみ
■サイズ…約9.5㎝角
■中綿…ポリエステル
■副資材…丸・スワロフスキービーズ、シェルボタン
■刺繍糸…DMC321、820
❇︎リクエスト・オーダー不可
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《参考書籍》
『赤い刺繍とアンティーク・テキスタイル』より抜粋

〜アルザスの赤い糸〜
DMC社のお膝元であるアルザス地方では、昔から赤糸染料の原料であるセイヨウアカネの生産が盛んでした。
『ラインの赤』と言われる321番の赤はリネン類の印付けのための糸で、少女たちの針仕事の始めの一歩として、白い布にアルファベットや数字等を並べた"サンプラー"に使用されました。
現在アルザスには、民族衣装を着用した牧歌的な情景を赤糸で描いたアンティークリネンが多く残されています。

サンプラー¥2,750(送料込み)+
ビスコーニュ①¥2,000=¥4,750

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