写真① 全体像

写真②切手遊び

切手あそびに使います。緑・青・赤のチップに、1・10・100・1000の数字が書かれています。加減乗除の強化練習ができます。

特徴:位取りの理解を深める。加減乗除の理解を深める。

写真③たし算、ひき算、かけ算、わり算の答えとつなげていきます。
裏にマグネットを貼ってあります。
計算しながら、パズルのように楽しく取り組めます。

写真④色ビーズそろばん

木枠についている4本のワイヤに、それぞれ10個ずつビーズがついています。1から1000の位取りが視覚的に示されています。
写真にあるように立てて使います。枠の左側に書かれてある数字は、1, 10, 100が白、1000が灰色に区分されています。たし算、ひき算、かけ算の練習に使用します。

写真⑤コオルディ

　メルトイ社（韓国）製
　外側の玉を動かして枠内の玉を１～１０まで
　移動させます。
　裏面は11～20
　枠サイズ　15cm×15cm
　
写真⑥玉さし

指先を器用に使い、小さい玉をつまんで、せまい場所にある棒に通せるようになる。
算数に５のかたまりを使って数を認識する
●セット内容：台・玉80個（黒32個・白48個）
●材質：木


写真⑦百玉そろばん

百玉そろばんの活用方法は、1から10の数を数えることから、1段にある10個の玉を3と7に分けるなど、応用の利いた使い方まで多岐に渡り、小さな子どもでも扱いやすく作られているのが特徴です。
５ずつで色が違うので、５と２で７を５を利用して計算できます。
⚪︎５+３と５+２で、５と５で10の概念を利用すれば、(５+５+３+２)で10＋５で15と理解できます。
⚪︎あといくつで10を利用して８+６は(８+２)+４
で、10+４で14になります。
⚪︎計算は暗記するのは、危険です。実数に触れ、結果を視覚で理解する過程が大切です。

百玉そろばんは、視覚的に数の概念に触れられる優れた道具です。


経年劣化はありますが、ほとんど使用していなかったので、塗りの剥がれはほとんどありません。

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